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ブラジル

ブラジル・サルバドールに留学する人へ【滞在中・学校編】

ブラジル・サルバドールに留学する人へ【滞在中・学校編】

 

こんにちは、

ブラジル・サルバドールに1年留学していた若者です。

 

私は留学中にUFBA(バイーア連邦州立大学)に通っておりました。

恐らく、サルバドールに留学する人は100%この大学を選ばれるのではないでしょうか。

(サルバドールには他にまともで安全な大学がない。)

 

では、まずUFBAでの過ごし方に関して。

 

玄関

 

とにかく自由!

 

校庭

 

留学生ならどんな学部を選択することもでき、

どんな授業に参加することも可能です。

 

授業風景

 

私は、文学部を選択して留学をしてきたので、

一応文学の授業と、あとダンスと音楽の講義を選択いたしました。

 

授業自体はシンプルで、毎週決められた曜日に1回90分の講義があり、

半期が終わる頃にはテストがございます。

 

留学して一発目の授業でおそらくあなたはこう感じるでしょう。

全く言葉がわからないし、なんで笑われているのか分からない!!!!!

 

そうなんです、

私も2年ポルトガル語を勉強していざ自信満々に授業を受けましたが、

圧倒的に打ちのめされてしまいました、、、

 

①まず日本人というだけで教室に入ったら変な目で見られ少し笑われる。

②授業が始まり、突然先生から「あなたは誰?」と聞かれる。

③留学生であることと、名前を告げると教室中が笑いに包まれる。

④そこからは生徒の会話のスピードに全くついていけず、何を言っているかもわからず90分が終わる。

⑤もう行くのはやめようと思う。

 

こんな流れでしょうか。

ですが、そこで諦めてはいけません!!!!

 

私も一発目は死にたくなるほど恥ずかしい思いを味わいました。

唯一授業中に聞き取れた単語は「Harry Potter」です。

※ポルトガル語ではない。

 

しかし、

とりあえず全くわからなくても授業には行くことにしました。

するとすごいことが起きるんです。

 

学校中がブラジル人で、留学生なんて1年のうちに1人くるかどうかなので、

ヒーローになれるんです。

 

日本人=漫画・アニメなので、

ブラジル人のオタクどもにはたまらないわけです。

 

死ぬほどたくさんの友達ができました。

みんな僕と話したいがために毎日連絡をくれました。

 

この漫画のあのシーンすごいよね!!!とか、

どんなアニメが今日本では流行っているの?とか・・・

 

ちゃんと漫画とアニメを勉強しておいてよかったと心から思いました。

※『聖闘士星矢』はブラジルの全国民が知っているアニメです。

 

しかも僕と話したいから、

みんなゆっくりポルトガル語を話してくれるんです。

そして何より、日本語を教えてくれ!!!と色々な人から頼まれました。

 

つまり、

ランゲージパートナーが複数できたのです、、、!!!!

 

向こうがポルトガル語を教えてくれ、僕が日本語を教えるという関係性です。

無料の先生が何人もできました。

最高です。

 

そこからは少しづつ授業で何を言っているのかがわかって来ました。

難しい言葉が出てきたときや、話の流れがわからないときは、周りの友達に聞いて教えてもらいました。

【準備編】にも書きましたが、

とにかくみんな優しく、友達思いなので色々なことを熱心に教えてくれます。

 

そしてようやくサルバドールの授業の形式をざっくりと理解して行ったのです。

ブラジルの授業は、

ほぼ先生の役割はありません。

日本みたいに、先生が白板に文字を書いて、講義し、それを黙って生徒が効くという構図ではないんです。

ブラジルの授業はとにかく生徒が積極的に会話し、常にディベートをし続けます。

先生は時折意見を出すだけで、基本的には生徒通しのディベートです。

つまり、皆が自身の考えをちゃんと持っており、それを発表する力があるのです。

日本人にかけている力ですよね。。。

だからこそ、私が留学を終えたときには、

ちゃんと考えを持ち、何かを発する力を身につけておりました。

 

これは就職活動にかなり活きてきます。

 

国民全てが自分の考えをきちんと持っているからこそ、

皆が政治に関心を持ち、毎回の選挙はほぼ100%の投票率を誇っております。

これは日本の望むべき政治への態度ですよね。

 

授業が終わった後も、ディベートを続け、

政治的対立に発展したりすることもあります。

 

とにかくみんな自分の意見を出します。

つまり自分中心に世界が回っている人が多いです、、、

(スピーカーを腰に巻き、大音量の音楽をかけながら授業に遅刻して入ってくる生徒もいました笑)

 

授業の雰囲気はこんな感じですね。

 

次は、学食に関して。

 

学食は一食200円ほどです。

その中に、

チキンとフェイジョアーダ(豆)と米と野菜とフルーツとフルールジュースが入っております。

 

学食(真ん中米、左かぼちゃ煮付け、右下フェイジョアーダ、左上野菜、右上パパイア)

この組み合わせはサルバドールでは珍しくはありません。

というか、ほぼ全てのお店がこのセットを出してきます。

豆と野菜とフルーツがあるので健康になれます。

※私も常に健康状態で1年を過ごすことができました。

 

味に関して・・・

めちゃくちゃ美味しいです!!!!

 

そして次は、部活動に関して

部活動への参加も自由です。

僕はサッカーとバスケを行ったり来たりしていました。

部活が終わると、みんなでココナッツジュースを飲みに行って、

飯屋に行ってたらふくご飯を食べていました。

 

ブラジル・サルバドールでの学校生活は以上です!

もし聞きたいことがあったらコメント欄に記載をお願いいたします。