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ブラジル

世界三大祭りブラジルのカーニバルに参加できる!?

ブラジル・サルバドールに留学する人へ【カーニバル編】

 

こんにちは、

ブラジル・サルバドールで1年生活した若者です。

 

今回は、『カーニバル』に関して記事を書きます!

 

 

ブラジルのカーニバルってそもそもなに?

 

厳粛な雰囲気の四旬節の期間に入る前に行われる祝祭であり、世界最大の見世物のひとつと見なされている  by Wikipedia

 

Wikipediaの説明じゃちょっと分からないですね、、、

 

私が説明しますと、

カーニバルとは「謝肉祭」とも呼ばれ、イースター(復活祭)へ向けての禁欲期間へ入る直前に飲めや歌えやの大騒ぎをして「食べ収め」をするという習俗に基づくキリスト教圏のお祭りです。

そして、

もっと簡単に説明しますと、

カーニバル期間(毎年2月頃に5日間前後)、

日々の勤労の疲れを癒すために思いっきりハッチャケようぜ?ってことです。

 

というか、

カーニバルのためにブラジル国民生きています。

 

それほど大切なお祭りなわけです!!

 


リオのカーニバルだと皆さん聞いたことはありますよね?

ですが、サルバドールでもカーニバルは行われます!

リオのカーニバルが巨大ドームでチケットを購入して鑑賞するのに対し、

ブラジル東北部の大西洋岸にある街サルバドールのカーニバルは街中でパレードが行われる

市民参加型なのです!!

街全体が一体となってカーニバルを楽しむので、

実はサルバドールのカーニバルのほうが地元の人たちには人気があるんです。

 

 

そんな『参加できるカーニバル』で有名なサルバドールのカーニバルですが、

日本人を集めて毎年太鼓隊として出場しているチームがあるんです。

 

それはナオヤさんという日本人の方が、

ナオ宿という宿を経営していて、

そこに毎年カーニバル期間になると日本人が集まってくるのです。

そして、その宿で共同生活をしつつ皆で太鼓の練習をし、カーニバル本番で叩くということですね。

(※ナオ宿は、宿泊施設としてもかなり安く利用しやすいです。

観光地であるPelourinhoの近くですので、比較的安全でもあります。

バックパッカーの方なんかはこの宿を利用される方が多いんじゃないでしょうか。)

 

チーム名は、ナカタトシア

 

私もこの宿にカーニバル期間1ヶ月前にお邪魔して、

皆と楽しく共同生活をしながら太鼓の練習をしました!!!!!

緊張しながら宿に初めて入ってみると、

そこはサルバドールとは思えない日本人の空間が広がっておりました。

 

もし、サルバドールに留学していて、

日本人が恋しくなっている方がいたら間違いなく行くべきです。

 

ナオ宿での生活の様子を説明しますと、

朝8時頃から〜2時間ほど合同練習をして、

そして昼ご飯を皆で食べ、

そしてまた3時間ほど練習して、

皆でロビーでダラダラして、

そして夜に2時間ほど練習して、

寝る。

 

こんなざっくりとした流れですかね。

 

皆さん大学生やら社会人の旅人やら、

大企業に勤めていて長期休暇で来ている方やら、

本当に色々な人たちがそこにはいました!

ただ会話をするだけで自分の価値観が広がるので、

かなり自分のためになります。

 

※現在アーティストのナオトインティライミさんが

20年ほど前に実際に参加されたというのは有名ですよね。

 

そして、太鼓の練習に関して、

正直、それまで太鼓なんてほぼ触ったことがなかった私ですが、

一ヶ月の練習でかなり上達し、本番にはリズムをずらすことなく叩くことができました!

 

皆さん優しく丁寧に教えてくれて、

個人練習まで付き合ってくれるのですぐに上達できます。

女性が多く、小さい太鼓やかっこいい太鼓など、様々な太鼓があるのでどんな人でも楽しくリズムを刻むことができます。

 

そして、カーニバル本番

 

真ん中にいるタオルを巻いている男性がナオヤさん

町中を練り歩きながらひたすら太鼓を叩きます!

基本的には、昼と夜ですが、

カーニバル期間中は色々なチームが太鼓を叩いておりますので、

町から太鼓の音色が消えることはありません!!!

 

カーニバル中の様子

 

気持ちがハイになりすぎて、

疲れなんて全く感じなくなります!

 

(※ちなみに良く噂されています、

カーニバル期間中はコンドームが町中で無料で配られ、

少し路地裏に行くとすごいことになっている、

というのは本当です。すごかったです。

ティッシュ配りの要領でゴムが配られています。)

 

太鼓を鳴らして町を練り歩いていると、

色々な方々が寄ってきて、横でダンスを始めたり歌を歌ってくれたりします。

まさに、市民参加型のカーニバル!

 

 

そんな人生で最もテンションの上がった期が終わると、、、

ナカタトシアのメンバーは徐々に町を離れていきます。

 

世界一周の途中でナオ宿に寄り、また旅を続ける者、

大学の授業が始まるために日本へ帰国する者、

皆さまざまな理由があります。

 

皆がバラバラになるわけですが、

ここで結ばれた繋がりは一生消えることはないと思います。

 

そんな世界で類を見ない最高の体験をしてみたい方は、

ぜひカーニバル期間中のサルバドール、そしてナオ宿を訪れてみてください。

 

見知らぬ街でそんな一歩を踏み出すのは少し怖いかもしれませんが、

宿に一歩でも入ればそんな不安は消し飛びます。

 

このカーニバルに参加すれば、

きっと今後の人生にも大いに役に立つはずです。

 

是非。