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【要約・書評】「マッキンゼー流 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」から学ぶノート術

【要約・書評】「マッキンゼー流 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」から学ぶノート術

 

こんにちは、
戦略コンサルタントのシータです。

今回は、
「マッキンゼー流 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」
を読みましたので、
ノート術」に関して整理したいと思います。

現在、
ShowRoomの前田氏の「メモの魔力」も合間って、
メモ、ノートの取り方が非常に注目されております。

今回の「マッキンゼー」達のノートの取り方を見ると、
前田氏との共通点がいくつか見られます。

例えば、
「常にアウトプットを意識しながらノートを取る」
です。

私も学生時代はノートなど良く取っていましたが、
それはただ授業の記録のために取っていることが多かったです。

ですが、
それを少し意識変容させ、
例えば誰かに伝えるためにノートを自分なりに取ったりするなど、
アウトプットを意識しながら動くとより効率的にノートを取れていたと思います。

おそらく誰もがしている「ノート・メモ」を取るという行為。

それをより効率的なものにするためにはどうするか、が
この「マッキンゼー」本には書かれております。

正直、
読む前は色々な方法論を提示され、
それが複雑で実際にその方法を使う人は少ないだろうと、
少し懐疑的に読んでおりましたが、
非常にシンプルで、誰でもすぐに行える方法です。

是非、
以下の要約を読んでから、本書を読んでみてください。

「マッキンゼー流 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」要約

ノートをただ記録のために取るのではなく、
問題解決のためにアクティブに取る。
そのために、仮説を考えながらノートを取る、アウトプット思考、ストーリーラインで考える、という3つの心構えを常に意識して、ノートを取るべき。

「マッキンゼー流 マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか」章ごとの要約

CHAPTER1 マッキンゼー流 プロフェッショナル・ノートの流儀

マッキンゼー流ノート術で大切な3つの心構え
1、仮説を考えながらノートを取る
2、アウトプット志向
3、ストーリーラインで考える(全体を考える)

ノートを取る上で大事なのは、
ノートが綺麗であるよりも、「思考に切れ味」があり、ノートから新たな思考が生まれてくること。

 

CHAPTER2 マッキンゼー流 問題解決ノートの使い方

本物の問題解決とは、「そもそもどうあるべきなのか」という、
あるべき姿に状況を持っていくことで、問題そのものを根本から発生させないようにすること。

以下の問題解決ステップに沿ってノートを取っていく
本質的な問題は何か?つまり何が真の問題(イシュー)なのか?を定義する
→Where(問題のありか)Why(原因)How(対処法)にグルーピングして考える
仮説は何か?問題に対しての仮説を立てる
→①「空・雨・傘」に沿って仮説を導き出す
②仮説が立ち上がったら問題解決全体のストーリーラインを起承転結で考える
※常にアウトプットを意識して全体を見る癖をつける
仮説を検証する
→仮説を立てたならば、Where(問題のありか)Why(原因)How(対処法)が繋がるような質問をする。
アウトプット(成果物)にまとめる=プレゼン資料、報告資料にする
→ピラミッドストラクチャー形式がブレッド形式で、サマリーを作る要領でノートを取る。
※全てのページで1チャート1メッセージを心がける。

 

CHAPTER3 マッキンゼー流 ノートで結果を出す

思考を明確にする3つの図解
・グルーピング
・マトリクス
・ビジネスシステム

ノートはチャートに始まりチャートに終わる

グローバルなノートを作るためには、「事実の積み上げ」という共通言語が必要になる。

 

CHAPTER4 マッキンゼー流 ノートで自分を磨く

※様々なノートの使い方の例が記されている。

 

以上です。

非常にシンプルにノートの活用方法が書かれておりました。

1、仮説を考えながらノートを取る
2、アウトプット志向
3、ストーリーラインで考える

という3つをノートを取る上では常に意識し、
思考を磨くためにノートを取ることが大事です。

是非、本書を読んで
より詳細にこの「ノート術」を理解してください。